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むのたけじさんの誌3 [感想]

むのたけじさんのたいまつという詩集からの引用です。

327 美しい子を望むなら、親が美しくなることだ。
    子どもをしあわせにしたいなら、まず親の自分がしあわせになることだ。
    不幸な親のもとで、幸福なこどもは育たない。

この詩には衝撃を受けました。子どもが幸せになるためにと親が我慢をすることが、返って子どもを不幸にしている。自己犠牲的な子どものへの愛情は、偽善かもしれませんね。
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