むのたけじさんの誌38 [感想]
むのたけじさんのたいまつという詩集からの引用です。
313 相手からよく学ぶ者だけが、相手によく学ばせることができる。
一方的に自分の主張を押し付ける人から学ぼうと思いません。それは、相手が教師であれ、友人であれ、職場の同僚であれ、上司であれ、社長であれ。そういう人と話をしていて思うことは、自分の主張だけして、他の人の意見を聞かない。それが徹底している。さらに徹底している人は、他人から相手の悪口を拾い集め、いかに「君が劣っているか」を懇々と説教する。こちらから意見を言うと、今までそんなこと聴いたことがない、前例が無い、考えたことが無いなど。立て板に水。呆れる他ない。そういう人の下では、長く働けません。
313 相手からよく学ぶ者だけが、相手によく学ばせることができる。
一方的に自分の主張を押し付ける人から学ぼうと思いません。それは、相手が教師であれ、友人であれ、職場の同僚であれ、上司であれ、社長であれ。そういう人と話をしていて思うことは、自分の主張だけして、他の人の意見を聞かない。それが徹底している。さらに徹底している人は、他人から相手の悪口を拾い集め、いかに「君が劣っているか」を懇々と説教する。こちらから意見を言うと、今までそんなこと聴いたことがない、前例が無い、考えたことが無いなど。立て板に水。呆れる他ない。そういう人の下では、長く働けません。
コメント 0